講師プロフィール
本田 勝裕 -Katsuhiro Honda-
講師プロフィール
本田 勝裕
-Katsuhiro Honda-

経 歴(資格含む)
兵庫県在住。キャリアソリューショニスト。雑誌創刊・編集・営業を経て1997年独立。
大正大学客員教授(2024年度より)、甲南大学(2005年度より現在)、北星学園大学(2008年度より現在)、阪南大学(2021年度より現在)でキャリアデザイン授業講師。元京都芸術大学教授。これまでに118大学・キャンパスで講演や授業。
専門とする理論や背景は、FFS理論(組織心理学・パーソネルアナリスト1級)、ソリューションフォーカス(ブリーフセラピー・コーチング理論)、ビジネスコーチング。
日本キャリアデザイン学会正会員。元PHP研究所認定ビジネスコーチ。ライフシフトジャパン・認定パートナー。経済産業省「ドリームゲート事業(起業家育成)」メイン講師。厚生労働省「高校生就職ガイダンス事業」メイン講師。
研修テーマ
- Z世代との関係構築研修
- 企業社員対象FFS導入研修(ヒューマンロジック研究所と共同企画)
- 学生対象インターンシッププログラム作成および実践
- 企業社員対象コーチング研修(管理職·若手社員)
- 企業社員対象課題解決研修(ソリューションフォーカス)
- 社内起業家育成プログラム作成および実践
- シニアから若手まで対象キャリアデザイン研修(ライフシフトジャパンと共同企画)
実績
- IT関連企業数社:ソリューションフォーカスを活用した、解決志向研修
- 人材関連企業:ソリューションフォーカスとFFS理論を活用した、解決志向研修
- 全九州地区国立大学法人技術職員研修:ソリューションフォーカスを活用した、解決志向研修
- 大手通信企業:FFS理論を活用した、モチベーションアップ研修
- 自動車メーカー:FFS理論を活用した、エンジニア対象モチベーションアップ研修
- 私立大学:キャリアセンター職員対象モチベーションアップ研修
研修への思い
「問う力」で適材適所を実現する
適材適所。四文字熟語ですが、適材は組織から見た個人、適所は個人から見た組織。つまり主語が違います。研修はその主語の違う両方のニーズを満たし、気づきと変化を生む場です。この場作りのスキルアップを図るために、2025年5月にはベルギーでのソリューションフォーカス国際カンファレンス(過去7回参加)に参加してきました。そこで習得したことは「質問力」です。問いかけのスキルを上げていくと、課題の本質にも、解決の多様性にもつながってゆきます。しかし「質問力」を学校でも組織でも学ぶ機会は少なかったのではないでしょうか。エンゲージメント、コミュニケーション、課題解決、キャリアデザインなど様々なテーマにおいて、「問う力」を養って、適材適所が実現できる場を作ってゆきます。
講師の魅力
*私自身のことですので、講師や受講生から言われた言葉を並べてみます。
・「失敗は挑戦の証」というキーワードが印象的(コミュニケーション研修)
・オーラがあるのに圧がない(コーチング研修で講師業の方)
・「やってみよう」という気持ちで会場を出れる(新入社員研修)
・質問される時に焦燥感や「こう答えるべき」という発想にならず、自由に答えられる(グループコーチングで参加者)
・小さくやればいいことがわかって嫌な気持ちが、楽しむ気持ちに変わった(就職活動する学生)
PONTA OFFICE 講師紹介
ポンタオフィスでは、業界トップレベルの講師陣が研修を担当します。
講師は登録制ではなく、専門分野ごとに厳選スカウトされたプロフェッショナルのみです。
さらに多数の講師がおりますので、お気軽にご相談くださいませ。