講師プロフィール
張 琴 –Koto Cho–
講師プロフィール
張 琴
–Koto Cho–

経 歴(資格含む)
オフィスミック所属CMアフレコ、ナレーター。その後、2年間の教育分析を終了し、1992年(株)レディ・ライフ・コーポレーション設立、代表取締役社長就任。人材派遣事業、教育プログラム開発と人材育成事業、博覧会コーディネート事業を展開。働く女性の職場づくりと組織活性、異文化組織づくりを支援。
1993年~PHP総合研究所にて組織活性と能力開発研修講師を担当、1998年~社会教育研究所設立。2010年~外務省JETプログラムのD&I研修を担当、異文化間の組織づくりと人材育成に取り組む。2012年~中国深圳に進出する日本企業やグループの現地研修を担当。同年、株式会社HONKIの創業に参画、組織開発教育事業を支援。2015年~アジア圏の二世、三世経営者育成を国内で実施。日本における外国人登用企業の教育研修を支援。2015年~伊豆ユネスコクラブ幹事。2025年~Ask the MotherEarth Conference(地球環境国際会議)設立委員。
【資格】
FFSアナリスト、SEPコーチ・スーパーバイザー、PHPビジネスコーチ上級、SFA(ソリューション・フォーカスト・プラクティショナー)、FAマスター(ファンクショナルアプローチ・マスター)、一般社団法人アンコンシャスバイアス認定トレーナー、進化思考研究所マスター
研修テーマ
- 理念経営、エンビジョンリーダーシップ
- パーパスマネジメント
- DE&I
- 組織変革マネジメント
- 問題解決(ファンクショナルアプローチ)、
- イノベーション(エビデンスは進化思考による生存戦略と共進化論、バタフライエフェクト)
- チームファシリテーション
- チームビルディング
- セルフマネジメント
- アンコンシャスバイアス、
- ロジカルシンキング
- メタ認知
- アナロジカルシンキング
- スピーチトレーニング
- 女性活躍のためのメンター研修(役職者対象)
実績
研修講師歴35年、担当企業及び団体数400社以上。大手電機メーカーをはじめ、公的機関で活躍する幅広い層を対象に人材育成を担当。
国内トップシェアを誇るメーカーや販売会社、外資系製薬会社の企業理念と行動指針の再構築を手がけたり、人事教育改革プロジェクトメンバーとしても参画。さらに、国際協力団体の講師として70カ国余りの日本在住外国人に対する教育指導を実施。アジア圏に進出している日本企業の出向者への現地指導も担当。専門研究のテーマは日本型経営と人智学。
研修への思い
「遠くにあるものを自分の近くに引き寄せる工夫(自分ごと化)」をモットーにしています。組織内の多くの問題は関係性にあると言っても過言ではありません。何より、人は往々にして、自分に得があるものについては実行します。そこで、自分の隣の席で起きた(起こりうる)場合に、自分の身に降りかかる不都合が何かを具体的に想像し、本当に解くべき問題を定義しなおすことに重きを置いています。そもそも、個人の仕事やチームや組織は、ビジネスモデルによって要請されるものであり、それに応じて構造や関係性が必要とされています。連動・連携しないと達成できない目標と、組織が機能しないと実現できない目的が、人やチームや組織を育みます。これらを踏まえ、研修設計において、誰に(対象)、何を(目的)、どのように(方法)、研修を組み立てるか、キーワードは何か、「これだけは」と思える残したいメッセージは何かなど、導入からゴールまでのシナリオを教育担当者と一緒に描いていきたいと思っています。
講師の魅力
建築に喩えるならば、経営理念やビジョンの共有・浸透は、組織の存在理由でもあり、生産性向上のための心柱・大黒柱。こうした経営の根幹を深く理解し、研修を実施できる講師は多くはいません。張講師は、組織ごとの理念やビジョンを深く認識し、受講者にわかりやすく伝える技術を持ち合わせます。それも対象が経営者・部課長・若手・新入社員に対応できます。明るい未来を見据えながら、理念と現場のズレや、課題解決に向かって楽しく研修を実施します。大黒柱の研修が実施できるので、支柱となる研修の幅も広いのが特徴です。
ポンタオフィス代表 本田勝裕
PONTA OFFICE 講師紹介
ポンタオフィスでは、業界トップレベルの講師陣が研修を担当します。
講師は登録制ではなく、専門分野ごとに厳選スカウトされたプロフェッショナルのみです。
さらに多数の講師がおりますので、お気軽にご相談くださいませ。